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2015年 11月 07日
2F居室です。
電気配線の切りがついたら、
外周部の天井より上部のボードを貼り(防火構造)、断熱材、天井下地、壁下地と進め、残りはボード貼りと床貼りのみとします。
そこまで進めては次の部屋へと移動していきます。そうすることによって、各工程時の必要な材種を減らすことができ、残材が散乱することもありません。それに、終わった部屋には荷物を置くこともできますし、何より工事中とは思えない程、綺麗な現場を保つことができます。
京町家・古民家の改修・リフォームのアラキ工務店、米沢からの一言でした。
ぽちっとがんばっています!