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2013年 09月 21日
2Fの共用スペースです。
天窓からの明かりがなんとも軟らかく全体を照らしてくれます。 東側流れの屋根に設置しているので少しでも朝日を取込み、西日は少しでも遮るように考えております。さらにはポリカ板により空気層を設けることによって夏場の断熱効果も少しは得られると思います。
その自然光が吹抜から1Fまで届くようになっています。
両隣りとの隙間が少なく奥行の深い京都特有の敷地形状では、1Fにリビングを配置する場合は天窓を設けると予想以上に明るい空間を得ることができます。もちろん暖房方針を先に検討する必要がありますが、そこをクリヤすると快適なプランになると思います。
京町家・古民家の改修・リフォームのアラキ工務店、米沢からの一言でした。
ぽちっとがんばっています!