2013年 06月 15日
吹抜天井の納まりです。
以前図面で屋根と吹抜部分の天井の勾配を変えているという説明をしましたが、実際には屋根面から60cm程下げています。そうすることによって1Fから見た吹抜天井面が高くなり過ぎないよう、間伸びしないよう配慮しております。
お客様も施工中は出来るだけ高い方が良いのでは?と、迷ってられましたが、完成時には、下げておいて良かった!との嬉しいお言葉を頂戴しました(笑)
京町家・古民家の改修・リフォームのアラキ工務店、米沢からの一言でした。
ぽちっとがんばっています!