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2012年 07月 21日
丸窓です。
以前にも工事中の写真でご覧頂いた角度とは思いますが、かっこいいのでっ!
小瓦の釜軒瓦と銅製の樋、そして壁には漆喰、錆杉皮にゴマ竹の押え。それらによって面皮の桧柱が引立ちます。
濡縁は桜井君が担当し、変木の腕木の角度を決めるのに悩んだことや、巴瓦の仕舞が難しかったことなどを思い出します。
いや~。それにしてもいいですね~。
京町家・古民家の改修・リフォームのアラキ工務店、米沢からの一言でした。
ぽちっとがんばっています!