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2012年 01月 21日
茶道口にしつらえた太鼓襖です。
室内からフワッとやわらかい明かりが透けて通ります。
引手は塵落し。通常は茶室側が下から(組子の)6段目、水屋側がその一段上とするのですが、今回は床に段差があるため少し変則としました。
骨の両面に奉書紙を貼っているのですが、なんともフワッです。
京町家・古民家の改修・リフォームのアラキ工務店、米沢からの一言でした。
ぽちっとがんばっています!