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2011年 10月 29日
内部の壁と並行して外壁も進めています。
外壁も既存の仕様に合せて大半は漆喰塗り仕上ですので、ちょうど中塗りまでが完了しております。
壁の下部にある銅板の水切との取り合いに入幅木のように一段凹んだ納まりになっているのは「塗リカケ」と呼ばれ、水切を取り替えたりするときに、壁部分と縁を切って補修できるようになっています。デザイン的にも少しアクセントになっていいと思います。
京町家・古民家の改修・リフォームのアラキ工務店、米沢からの一言でした。
ぽちっとがんばっています!