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茶室新築 36


アラキ工務店
の現場監督、米沢です。
 

壁下地の小舞編みと並行して荒壁の土の準備です。



茶室新築 36_e0360218_17570123.jpg



土は昔から良いとされている伏見から取り寄せました。



昔は運搬が困難だったという理由から畑の土を塗る家も珍しくなかったようです(実際かなりの割合だそうで・・・)。その場合、乾いたときに独特の黒っぽい壁になってしまい、強度もやや落ちてしまいます。確かに、2室分の土でこの量ですから、建物1軒分だと相当大変だったことでしょう。



塗る前に藁スサを10センチ程に切り、土にまんべんなく混ぜていきます。その後1週間程寝かすと藁スサが土にしっかり馴染み、乾いたときには粘り強い壁になってくれます。少しでも長く綺麗な壁を維持するための秘訣です!



京町家・古民家の改修・リフォームのアラキ工務店、米沢からの一言でした。




by kastaa | 2011-05-14 08:00 | 茶室の新築 21-40 | Comments(0)

ぽちっとがんばっています!


by yone
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