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京町家改修50 断熱材

 京町家のように外壁を両面真壁で納める場合、断熱材の使い分けが必須です。

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 こちらは玄関上部です。105角の柱に両面チリを付けて下地をし両面左官仕上となると、断熱材を入れられる寸法は限られてしまいます。その場合、左側の壁にある高性能グラスウールのような厚みのある断熱材を入れることができません。スタイロフォームのような板状の、更に高性能な厚みが小さくても性能を発揮できる商品を使います。町家の設えを損ねずいかに快適にお過ごし頂けるかを考えます。

 京町家・古民家の改修・リフォームのアラキ工務店、米沢からの一言でした。

# by kastaa | 2022-10-01 17:00 | Comments(0)

京町家改修49 軒天井

 建物本体の修繕に戻ります。

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 以前ご紹介させて頂きました瓦の葺き替えの際に軒天井の貼替を行っておりました。その野地板を捲った時にしかできな作業が出桁の不陸調整です。建物の外観に大きく影響しますのでとても大切な工事となります。貸木(かしき)造りの出桁の不陸を腕木の固定を直すことによって調整させて頂きました。これで表構えの水平が戻り違和感が無くなります。

 京町家・古民家の改修・リフォームのアラキ工務店、米沢からの一言でした。

# by kastaa | 2022-09-24 17:00 | Comments(0)

京町家改修48 浴室8

 もはや京町家改修はどこへ?という感じになっていますが、もう少しです。

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 天井を仕上ました。モルタル金鏝押えです。一般的にはバスリブを貼ることが多いのですが、今回のお風呂のイメージには合わないであろうことから無機質なモルタルで仕上げることになりました。良く見ると壁のタイル下地とは表面の肌が違うことにお気付きでしょうか。


京町家改修48 浴室8_e0360218_08371221.jpg
 そしてタイルを貼ります。完璧に下地が整っておりますので、タイル屋さんも笑顔で作業が捗ります。タイル割もバッチリですので仕上りが楽しみです。

京町家・古民家の改修・リフォームのアラキ工務店、米沢からの一言でした。

# by kastaa | 2022-09-17 17:00 | Comments(0)

京町家改修7 浴室7

 そして浴槽を据えます。

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その後で前面のエプロン部ブロックを積みます。

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 この上にタイル下地のモルタルを塗り付け下地が完了となります。水栓位置、排水位置OKです。まだもう少し続きます。

 京町家・古民家の改修・リフォームのアラキ工務店、米沢からの一言でした。

# by kastaa | 2022-09-10 17:00 | Comments(0)

京町家改修46 浴室6

 防水とタイルの下塗りが終わったところで、配管を隠蔽で仕込むための棚や浴槽を据えるための下準備を行います。

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 この地点でタイル割が決まっていて、水栓の位置も確定しています。目地と変にズレたりすると目立ってしまいますので何度も確認します。

京町家改修46 浴室6_e0360218_07594864.jpg
 奥側の浴槽を据えるための準備です。

お部屋の長手方向に浴槽を長手に据えるので、普段とは少し違う感じです。浴槽下の排水がスムーズに流れるようモルタルで勾配をとります。

京町家・古民家の改修・リフォームのアラキ工務店、米沢からの一言でした。

# by kastaa | 2022-09-03 17:00 | Comments(0)

ぽちっとがんばっています!


by yone
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